早起きのトク・早起きのコツ
おはようございます、rymです。
今週は大して何もせずだらだらしてしまって反省しているのですが、
ここ一週間唯一の収穫は4時半起きを継続できたこと。
最初は午前中寝落ちしたりしてたのですがようやく体が慣れてきたようです。
早起きのトク
早起きは三文どころじゃない得をもたらしますね。マジで。
感覚的に一日が二倍くらい(当人比)になります。
例えば起きて6時間後は10時半。全然一日は始まったばかりという感じです。
もし10時起きだったら・・・16時、この季節だとまもなく日が暮れます。
そして、意外なことにスマホをいじる時間が減りました。
これは夜にスマホをいじる時間が長いことに起因します。
22時半に寝ようが25時に寝ようが、夜の行動の質・量は変わらないものです。
だらだらバラエティを見てスマホをいじっているだけで時は過ぎていきます。
友達からのくだらないLINEも大体23時以降に来ます。それを寝落ちを理由に瞬殺できるのです。笑
なんといっても早寝早起きは健康的ですからね。なぜ誰もやらないのか。
まあ現実的には飲み会や残業で23時にようやく家に帰ってくるというシチュエーションも多いでしょうし、これも春休み限定の生活となるかも知れませんが。遅くとも6時には起きたいものです。
早起きのコツ
「早起き出来ない!」という声も多く聞きます。
早起きには、起きた直後の行動を決めることが重要です。
大体二度寝と言うものは理由なく早起きした時にしてしまうものです。
二度寝で遅刻という例もありますが、仕事があれば意地でも起きるでしょう?
「朝早く起きたら眠い」だなんてまたまた。何時に起きても眠いものは眠い。
目的・行動もなく早起きしても「まだ寝られる」と考えるに決まっています。
人間の欲とはその程度のもの。あまり自分を信用しないようにしましょう。
僕は4時半起きですが、朝食は7時に食べます。
朝食前に部屋の片付け、コーヒーを入れ、いい感じのカフェ系BGMを流し、パソコンカタカタし、スクフェス、眠くない時は読書などをします。
あまり勉強など、頭使う系の行動はしないようにしています。寝ますから。
この「朝飯前の行動」が一日の充実度を大きく左右するのです。
やる気に満ち溢れている人はランニングなどが健康的で良いですが、無理はしないように。継続の妨げになります。
よく、理想的な一日の計画をしっかりみっちり1分のスキもなく立てて、さて早起きという人がいますが、大抵は起きる時点で挫折してしまうものです。
1週間ごとに「これだけは絶対にやる」というものを1つだけ決めましょう。
いくら遊んでもいいから、まずは早く起きる。それだけ決めるのです。
夜中にやることを朝に回す。それだけです。
僕も早起きしたてのころは起きていきなりウイイレとかやってましたが、
そこまでして朝に遊ぼうとは思わなくなります。結局その程度の欲なのです。
本当にやりたいことは何なのか、見直すきっかけにもなりますよ?
それでは。まだ朝6時なのにブログの更新が終わる!すばらしい!笑